楽典 · 06日 1月 2019
【楽典】バス譜の調号は五線よりはみ出すのかそれともはみ出さないのか? バス譜の調号は五線よりはみ出すのかそれともはみ出さないのか? 答えは新奘版 楽典 理論と実習 石桁 真礼生他5名著 音楽之友社の107ページから108ページに書かれてありました。例えばkey=B♭M7の場合で上第1間に♭を書くのだと思っていたのですが、それは間違いで第2線に書くのが正解でした。♯の調号は五線の第五線より上にはみ出す事はありません。加えて、第1間より下に調号は書きません。♭の調号は第3間より高い位置に書きません。また下第1間以下にも♭の調号は書きません。 研究論文作成日時:2019年1月4日金曜日午後14時13分 関 匡兵 著
音楽の研究論文 · 03日 1月 2019
ウォーキングベースラインを作曲する際の規則 規則1 各コードの最初の音はそのコードのRootにしなければいけない。 規則2 規則1の‘’各コードの最初の音はそのコードのRootにしなければいけない。‘’には例外が2つある。 ①4分の4拍子で1小節にコード1つの場合で逆循環コード進行以外のコード進行の後続和音のみ最初の音をRootにしなくてもよい。 ②長調の|Ⅱm7 Ⅴ7|Ⅰ |(Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ)と云うコード進行の場合は3つあるそれぞれのコードの最初の音はルート以外の音でもよい。 規則3 メジャーコードからメジャーコードのみ有効の|R M7th P5th M3rd|R M7th P5th M3rd|と云うフレーズも規則の1つである。 規則4 主調のⅡ-Ⅴ-Ⅰで例えばB♭M7/ⅠM7への|Cm7/Ⅱm7|F7/Ⅴ7|B♭M7/ⅠM7|と云うコード進行の際にのみ使える規則で|Cm7 R M9th D♯ E|F7 R
楽曲分析 · 01日 1月 2019
All The Things You AreのIntroのD♭7(♯9)とC7(♯9)の①各アベイラブルノートスケールと②その各アベイラブルノートスケールが選ばれる理由 <疑問>日付:2018年12月31日月曜日午前10時58分 2小節目の4拍目の裏と3小節目の1拍目の表の音の繋がりをどう捉えるのか? Answer Introの2小節目の4拍目の裏の主旋律のA♭はIntroの3小節目全体を支配しているC7(♯9)のシンコペーションの旋律だと思っていたのだがその考え方だと2小節目の4拍目の裏のA♭はCコンビネーションオブディミニッシュスケールで見た場合に♭13thとなりCコンビネーションオブディミニッシュスケールには含まれていない音になるのでIntroの3小節目全体を支配しているC7(♯9)のシンコペーションの旋律だと云う捉え方は間違いだと気づく。 従って、正しい捉え方はIntroの2小節目の4拍目のA♭は1小節目の1拍目の表のA♭の旋律を支配しているD♭7(♯9)(コードネーム)のアベイラブルノートスケールのD♭コンビネーションオブディミニッシュスケールの第6音である。そして、D♭
オリヴィエ・メシアンの云っているポリ・リズムとはロマン派の時に既に発表している作曲技法なので、オリヴィエ・メシアンは現代音楽家ではない。だがアマゾンの書評では現代音楽化だと云っているので何だかのポリ・リズムが含まれている音楽理論を発表しているので現代音楽家だと彼の事を認めた。従って彼の本を現代音楽のカテゴリーに入れた。...
*まとめ* 増五六という表記は和音を表す表記だと思うのだが、スケールで云うとホールトーンスケールである。 関 匡兵より ファイル作成日時2018年12月30日日曜日午後13時07分
楽典 · 11日 12月 2018
E♭m6の伴奏のコードの和音でP5thとM13thの組み合わせの和音があった。
楽典 · 07日 12月 2018
ジャズ和声とクラシック和声
楽典 · 07日 12月 2018
上行、下行。 よく上昇、下降と書き間違えるが ‘‘〇行‘‘ が正解です。 関 匡兵 せき きょうへい Kyouhei Seki ファイル作成日時2018年12月7日金曜日午後20時56分
楽典 · 07日 12月 2018
完全4度上行する逆循環コード進行は5度進行と呼べるのか?Key=CM'7でDm7からG7に進む時の低い方のDから高い方のGに各コードのルートが動く時は完全4度

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