· 

E♭m6の伴奏のコードの和音でP5thとM13thの組み合わせの和音があった。

Waveの編曲中に気づいた事があった。テーマの1小節目から数えて30小節目のE♭m6の伴奏のコードの和音でP5thとM13thの組み合わせの和音があった。私は前々からP5thとM13thの和音の組み合わせはドミナントモーションをする7thコードのみP5thとM13を混在させても良いと思っていたのだが、ボサノバにおいてはⅡm7はP5thとM13thは混在させて伴奏のコードに使っていっても良いのかもしれないという事になった。

Autumn Leavesでもm6のコードをよく見た。なぜm3rdとM13thのトライトーンを形成している〇m6コードを今回の場合は単体で使っても良いのだろうか?